1635 |
飛行機雲の英語での言い方について。コントレール、バイパートレイル等、言いわけるバリエーションがどれくらいあるのか、また、そのそれぞれの意味の差について知りたいのですが、よろしくおねがいします。 片 |
片
1. CONTRAIL
2. CONDENSATION TRAIL
3. VAPOUR TRAIL
の3つだけしか見当たりませんでした。 Condansation Trailは気象用語起源で、ContrailはそのPortmanteau word、混成語です。 ヴェイパートレールは科学技術辞典にも記載がある、正式な英語ですが、個人的には少しくだけた表現という印象があります。 ちなみにAltavistaで検索してみたところ、コントレールの用例が最も多く37,000件、コンデンセイション・トレールが6490件、ヴェイパートレールの用例が5600件で、やはり検索された文章からは、ヴェイパートレールが文学的な雰囲気を持った文章に使われる傾向があることを観取できます。 パイロットは概ねコントレールを使うと思いますので、状況によって使い分けられたらいかがでしょうか。
みなと
みなと
片
片
答えは、「知らない」とのことです、
「ソーイウコトバ、ナインジャナイノ?」だって(実話)
3号電探
condensation trail, contrail のいずれかが本見出し vapor/vapour trail が空見出し(=condensation trail もしくは=contrail)
ですね。順当に判断すれば、vapor/vapour trailは使わない方が無難。ただし、
大オックスフォード(OED) はvapour trail が本見出し、で condensation trail, contrail は空見出しです。みなみさんのご指摘の「通俗的な表現」とも言い切れないのかもしれません。
ウマシカオ
ウマシカオ
みなと
訳者の質が怪しいのは、他の訳語からも判断出来るので、別の人に代えて貰いました。仕事に関しては意外とシビアです、私。
片