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紅の豚で出てくるあの赤いサボイアって機動性があそこまでいいとは思えないのですが。 翼は後退角で直進性は上がるけどヨーがあまり効かなそう、後退角により空気の流れがアウトフローになり翼端付近の空気が逃げてしまうのであそこまで粘りのある翼かな〜って思う。重心が主翼の下にあるのでロールに対する安定が増し、急激なロールがしにくいんじゃないか? 鼻が異様に長いのでフロントオーバーハングの重量増大で「曲がりにくい」戦闘機に、 木製なのでボディ剛性にも疑いがかかる(ボディ剛性が低いと舵のレスポンスが悪くなる)などと思ってしまいます。 エンジンの搭載位置はまあまあと思ってるのでいいのですが、 どうですか? I Love 4A-G |
せめて「『紅の豚』の『赤いサボイア』を実際に作ってみたら
どんな飛行特性になると思われますか」ぐらいに留めておきましょう。
SADA
勝井
この程度のネタは「その他」を希望します。
(N)
…まあ、本質問の場合、「架空機とはいえ航空機にしか関連してない」のでここでもいいかとは思いますが、「質問者が自分の仮説の検証を迫る」スタイルなら議論ボードの方がいいかとも思います。
さて。質問者氏へ。以下の点を考察に加えてみてください。
・翼端失速はアウトフロー「だけ」のせいで起こるのか?
・(R3C-0と戦うとして)複葉機と単葉機の構造的・空力的差異(特に翼型)は?
・本当に「重心は主翼の下にある」のか?
・鼻が長いのには積極的な理由がないか?
・史実の木製機で「強度に問題がある」とされた例がどれほどあるか?
あえて私の結論はここでは申しません。
Schump