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気になってしょうがないことなんですが・・・、「風の谷のナウシカ」で出てくるコルベットという機種は、尾翼も主翼で、トンボのような2枚主翼です。尾翼が大きいので、浮力も増えて良さそうですが、そもそもこういう形の飛行機って本当には飛行(実現)可能なんでしょうか? 参考用URL http://www.platon.co.jp/~vought/kakuki/kaktobi/sozan.htm benben |
ささき
片
この2機種、特にM.39Bの方は大分前翼が短いけれども、
両方とも串形翼の機体です。
実験機で終わったのだから結果は推して知るべし、ですけど。
tow
http://www.dfrc.nasa.gov/gallery/photo/Proteus/Small/EC99-45110-7.jpg
みなと
ささき
(スケビか何かで)アニメだから飛べると。
だから飛べないのではないでしょうか。
あと、アルスナル・デュランとありますが、ドゥランヌが正しいと思います
リンゴ
なお、山賊改さんの「蒼山」は、その辺りを考慮して、両主翼の高さを変え、十分に距離も取ってありますし、主翼も薄いですからはるかに良好なのではないでしょうか。また、後翼を下げてありますから、大迎え角時にもクリーンな空気があたると思われます。ただ、前翼の吹き下ろしと、翼がかなり重心から離れてることによる各翼の揚力変化時の姿勢の乱れの大きさが気になるところではありますね(^o^)
胃袋3分の1
アレは前翼を亜音速〜超音速の
空力中心が前後するのを抑制する効果があるんだとか・・・
って航空雑誌で立ち読みしたときに紹介されていました
普通は強度とかで難しいし
主翼が2枚あるようなものだから空気抵抗とかも大きいし
あえて選択する利点は大きくないでしょう
見かけは格好良いんですけどね(^^;;
SUDO
ガンヘッド