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米国のベルP−39エアコブラは珍しい自動車式開閉ドア(?)ですが、緊急脱出のさいに風圧でドアが開かないとゆうようなことはなかったのでしょうか? ゲルググ |
セスナなど軽飛行機にも自動車型ドアのものが多いですが、アクロバット用のセスナはゼロGタンク増設・構造強化のほかドアのヒンジピンが機内から抜けるようになっており、緊急時はドアを投棄して脱出できる構造になっています。P-39 にもそういうギミックがあったのかもしれませんが、詳しくは知りません。
ささき
BUN
どっかにP−39のマニュアルってないんでしょうか・・・。
やっぱ、水平飛行か左ハーフロールから脱出するんでしょうね。
あの側面ドアから脱出するとなると、ホントに尾翼に当たりやすそうで恐いです。
まなかじ
閉めんと格闘している映像なら見たことがありますが。
以上,ごみでした
大塚好古
2HB
で飛ぶ飛行機のドアは少々重い車のドア感覚で飛行中でも
開けますよ。(何度か飛行中に開け閉めした経験あり)
だいたい、薄いジュラルミンですから、その気になれば
けり破ることも出来たとおもいますが、脱出は主翼、尾翼等に
接触する危険多く、成功率は決して高くなかったのでは無いかと
思いますが・・・
FUL
5> 前述のコブラ II 修復レーサーの場合、空気抵抗軽減のため機体左側のドアを塗り込めて右側だけにしていました。しかし軍用の P-39/63 がどちら側のドアを多用してたのかは知りません。
6> 私も一度ロック確認し忘れて上昇中に右側のドアが開き出してしまい、慌てて閉めたことがあります。セスナ 152 にはドアノブと呼べるものが付いていないので、確実にドアを閉めるには一度窓を開け窓枠に手を掛けて思いきり引っ張る必要がありますね。
ささき
げるぐぐ