内地で百式司偵のベニヤ製落下増装はリヤカーで回収にいった、と回想記で読んだ記憶がありますが。

ペンギン

大戦中のドイツでは連合軍機の落したタンクを回収して金属資源としていた、てな話を読んだことありますが。
それを恐れた連合国では紙製？のタンクを用意したんだそうな。
しかしだいぶ昔に読んだ話なので正確かどうか・・・
まぐまぐマグロ

以前、なんでも鑑定団に竹製の増槽が出てました。軽そうだし使い
切ってから切り離せば大丈夫なのではないでしょうか
Kz

ベニヤ製増槽を抱えてみたことがあるのですが、メチャ重かったのです。
空から落ちてくれば絶対に壊れる、と思いました。
ベニヤにしろ竹＋和紙にしろ、仮に原型を保ったとしても、シールが破れるのは確実なので、増槽としては再利用は無理だと思います。
WW2のドイツの金属製の（蛾の蛹みたいな）ヤツは片手で持ち歩いている写真がありますのでかなり軽そうですが、やはり無傷では済みそうもないので、やはり資源としての回収、が妥当では。
金属製にしろ帝国海軍は海へのポイ捨てしか念頭になかったように思いますが、いかがでしょう？

FJ1

　多数の回答ありがとうございます。僕も、海軍に関してはポイ捨てだと思ってました。あくまでも推定ですが。だって、長距離を飛行して敵地上空で捨てるんですからね。回収できるわけがありません。
　もっとも、本土防空戦では、回収してたようですが。
ツカドン

本土では海軍も回収していたのですか？
陸軍だけかと思っていました。
FJ1