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よく「太陽を背にするのが空戦のセオリー」とかいいますよね。 パイロットはやはりあらかじめ離陸する前に太陽の位置を時刻やなにかで 頭に入れてから離陸するのでしょうか? だいたい2次大戦の初頭(40年くらい)だと、どのような手順を踏んだ 物でしょう。教えてください。 ちなみに質問の対象は戦闘機部隊だとします。しかも基本的に防衛側だと (インターセプトする機会がおおいがわ)だとします。
よろしくおねがいいたします。 まるき
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- 太陽-自機-敵機 の位置関係の問題ですから、何より敵機の位置が決め手と思います。会敵時の位置関係が、相当精密に予想されるような状況が成り立たなければ、敵発見以前の太陽の位置はそれほど重要ではない。要は、相手に先んじていち早く敵発見、以降、敵から見て太陽に入るように占位することではないでしょうか。『紅の豚』でカーチスがやっていたのは、空賊どもへの威圧行動であって、これから出会うであろう真の敵に対しては、何の意味もない。
片
- これは 相手よりも上空に位置取る という意味も含まれてるのではないでしょうか?
Scylla
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