QQCCMMVVGGTT
1469 単発機(例えばF−2)にも推力変更ノズルを採用することは可能ですか?
旧軍X

  1. NASAのX-31は単発機です。
    たけぽん?

  2. DASAのX-31は3枚のベクトルベーンを装備したもので、F-22Aは上下に稼動する2次元ノズルですよね。
    たしか実験的にF-16に装備した3次元推力偏向ノズルがありました。ベーンタイプと違ってノズル自体がグリグリと動くタイプで、ステルス性を考慮してノズルのふちがギザギザになっていました。

    次期F-Xには是非とも3次元推力偏向ノズル装備のF-2改がいいなぁ・・・・
    ガンヘッド

  3. BAeとサーブが作っているスーパーグリペンには確か採用されるはずです.
    ネッケン

  4. すいません.<作っている>は開発しようとしているの意味です.解りにくくてすいません.それにしてもスウェーデンはどんどん国産の戦闘機(にはかぎらないけど)を作れて,買えて,しかもたまには売れて羨ましいですね.
    ネッケン

  5. 推力偏向ノズルつながりで、X-32とX-35、通常飛行型の試験に入りもうすぐSTOVL型の試験も始まりますがどっちが勝つんでしょうかねぇ。
    技術的にもハリアーの技術を受け継ぐX-32と、フォージャーの技術を受け継いだX-35の因縁の対決が面白いです。
    輸出する事も考えると無難なカタチのほうがいいんでしょうけど・・・ねえ?

    BAeなんかは、例えX-32の選定に負けたと(笑)しても計画で培った技術を基にSTOVLより柔軟な運用が可能なVTOL「ハリアーIII」を開発してほしいですね。
    ガンヘッド


Back