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1423 水上機について調べてたんですが、皆さんカ−チスSCシ−ホ−クとゆう機体をご存じでしょうか?1944年に登場した単発単葉単座の観測機なんですが、この機体は驚くべきことに日本のあらゆる水上機よりも速いんです!!
最大速度で504km/h、出力1350hps、全備重量で4082kgこれは川西の水上戦闘機「強風」よりも「低出力」で「重く」「速く飛べる」ことになります。合点がゆきません!!^_^)ーだれか教えてください。(切実!!)
ゲルググ

  1. 空気抵抗の面でもカ−チスSCシ−ホ−クは確かに空気抵抗の少ない洗練された機体ですが、「強風」だって負けてないと思います。う〜ん 謎だ!!
    はッ!!もしかしてデ−タが間違えてたとか?
    ゲルググ

  2. あの機体ってフロート、車輪交換式じゃなかったでしたっけ?
    504km/Hは車輪にした時の最大速度では?
    エラガバルス

  3. エラガバラスさん回答ありがとうございます。m(_ _)m
    車輪交換式とゆうのはフロ−トが取れるとゆうことですか?(投棄?)

    ゲルググ

  4. エラガバルスさん、すみませんバラスではなくてエルガバルスさんですね。
    ゲルググ

  5. あいまいな記憶で申し訳ないですが、フロートと脚はくっつける場所が共通になっていて、適宜取り替えられるようになっていたと思います。

    紫雲のように飛んでる途中でフロートを投棄することはできないんじゃないでしょうか?
    紫雲もあまり外れなかったみたいですけど。

    これを見ると引き込み脚ではないみたいですね。

    http://www.aerofiles.com/curt-sc2.jpg
    エラガバルス

  6. 架空機掲示板にも書いたので、一応、ここにも書いておきます。

     ほとんどがカーチス社で量産されており、そのカーチス社製の機体はすべて陸上機型として完成して、完成後にエド社製のフロートに換装してますから、最大速度が陸上機型のものである可能性は高いと思います。
     また、この504km/hという最大速度は手元の資料では8717mという高度で記録されていますから、その点も考慮する必要がありそうです(強風は5700m)。
     第一、離昇出力で100馬力程度しか違わないんですから、それほど重要視するほどの差ではないような気はしますけどね。ただ、この場合は離昇出力は関係なく、注目すべきは最大速度が記録された高度で何馬力出ていたかです。

    胃袋3分の1


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