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モデルアート増刊号によれば、FW190D9の機首武装の空薬莢排出口はFW190Aのものと同じように増装ラックを挟んで二つあるのが正しい、とあります。 しかし、USA−Fミュージアムに保存されているD9の写真を見ると、左側に一つあるだけです。これは、D13を参考に作られた非オリジナル部分ということでしょうか。 しいま
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- これは、現存するD-13とD-9の主翼が交換されているためです。USAFMの主翼はオリジナルの”D-13”の主翼です。
フリ
- さらなる疑問が生じました。問題のD13の主翼下面の写真を良く見たら、タイヤカバーがつけられるA型初期のものでした。D9とD13の主翼が交換されているとなると、そのD9型は一体何者なのでしょう。A型初期の主翼を利用した再生機だったということでしょうか。
しいま
- D−13のカバーは出来の悪い複製品ですので、参考になりません。D−9、D−13両機ともに複製品が各所に使われているので、参考にする前にまず、それを調べなければなりません。
フリ
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