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1284 ゼロ戦等は酸素ボンベが搭載されていますが
中味は本当に酸素だったのでしょうか?

林檎

  1. ご質問の意味が今一つかみかねますが。
    純粋酸素か、それとも何か混合物が存在するか、ということでしょうか?
    勝井

  2. 酸素をどうやって手に入れたのか不思議に思ったので。
    意外と簡単に手に入るのか、あるいは貴重品だったのか。
    もう一つ、純酸素では危険過ぎる気がします。
    扱いも難しいだろうし。

    林檎

  3. 高々度での呼吸用のボンベですよね。純粋酸素なら日本酸素(戦前に日本理工?に改名)
    が魚雷用に生産していましたから入手はさほど困難ではないと思います。
    ペンギン

  4. ガス溶接やガス切断にも酸素を使っていた筈ですね。
    カンタニャック

  5. 日本国内ならともかく、進出した先では
    どうでしょうか?
    現地で酸素の充填ができないなら、酸素ボンベ
    は使い捨てとなりますが・・・
    そう頻繁に使うモノでもないでしょうけど。

    林檎

  6. 純酸素だとしら、吸っても大丈夫なんでしょうか?(酸素中毒とか)
    アンサラー

  7. 酸素発生装置自体は、中学生程度の化学の知識があれば自作でき、
    また、それをコンプレッサーを使えば簡単に充填できます。

    あと、酸素の純度の問題ですが、スキューバダイビングでも
    純酸素を使うのは、とても特殊な場合です。
    酸素濃度が高すぎると、人体の細胞が急激に酸化してしまい、有害です。

    3号電探

  8. 旧帝国海軍の駆逐艦では空気液化装置により空気を冷却して液化して、その後、窒素ガスと酸素ガスの沸点に違いを利用して
    濃縮酸素ガスを得た、と聞いています。
    規定では95%純度の酸素ガスが得られるはずが、微妙に動揺する艦上では80%がいいとこだったとか。
    Navy

  9. 酸素中毒の件ですが
    確か酸素マスクの中で吐いた息がこもって酸素だけ吸い込まないようにしていたと記憶しています。
    記憶があやふやなので、違ってたらごめんなさい。
    ひで

  10. ボンベの中味は酸素で、酸素の現地調達はない。
    という事のようですね。
    駆逐艦の話しは気になります。
    駆逐艦にあるなら空母にも、あるいは海軍の飛行隊には・・・
    勿体ないから空気で薄めて使った、とかもなさそうですね。
    酸素は無い、根性で飛べ、というのも無理かな。
    酸素中毒に関しては自動調節器なる物がある様です。

    林檎


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