これはなにか、プラモデルとかの話ではなさそうですが？
片

ハセガワのプラモでも田宮のプラモでも、世界の傑作機でも丸メカニックでもモデルアートの別冊（は出てただろうか？）でも見て下さい。疾風の制作でしたらついでに隼や鍾馗をはじめとした航空機の資料もついでに集めると良いと思います。まずは本屋とプラモ屋に行って下さい。
たけぽん？

いや、どうしても聞きたい。
いったいどういったお仕事で、動翼まで可動する疾風を作ろうとされていらっしゃるのでしょう？
片

プラモデルじゃないんです。。。実寸大なんです。。。楽しみにしててください！
中島式

＞4. 実物大とはすごいですね！参考資料として、是非一度知覧の特攻博物館に保存されている疾風を取材なさってみては如何でしょうか。米国で飛行可能状態にまで復元されていた機体です。
ささき

実物大とは。いつぐらいに完成して、何処で見ることができるようになるんですか？学園祭…には遅いですもんね。
ニホンオオカミ

知覧の機体を見た感想は「ええっ、これが日本切り札だったの？」といった感じでした。修復を繰り返したり、雨ざらしになったりいろいろあったのでしょうが、なんというかペナペナな感じがありました。もっとも、前に見たムスタングの仕上げの良さと比べてしまったのかもしれません。しかし、飛行展示を見た人の話によるとエンジンが唸ると「さすが零戦とは違う！」と言う力強さがあったそうです。カッコ良く作ってあげてください。
くらげ

古本屋にいって航空ジャーナル別冊「大空への挑戦」を購入されることをお勧めします。
疾風の返還間もない時期に組まれた疾風の特集記事があります。渡辺利久氏の綺麗な図面が
拝めてハッピーになれること請け合いです。
大塚好古

みなさん、どーもありがとう！なんせデカイもんで・・・しかも制作日数５０日！寝る暇がないーー・・・でも、皆さんのために頑張ります！また、ちょくちょく書き込みしますのでそんときは力になってください。
中島式

そうですね、なんかフルスクラッチをしたりするとやっぱり渡辺利久さんはたよりになるなー、と思いますもんね。上記の本には細部のペン画も載ってるし。あと、反則なのですが「精密図面を読む」の松葉さんは大変いい方なので、そんなのっぴきならない理由があるなら話を聞いてくださると思います。ホントに反則ですけどね。でも書店等で手に入る資料は限界がありますから、どうしようもなくなったら、ということで。それと、東京ソリッドモデルクラブの方々も凄い猛者ぞろいです。定例会とかで話を聞いてみては？でもそんな時間ないか…がんばってください。
クラゲ

ヤフーオークションで「大空への挑戦」売ってましたよ。2000年12月29日現在ですが。値段は相場でしょう。
ニホンオオカミ