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1271 第2次大戦のドイツの航空機の生産数って、純粋に新品の部品だけで作った数なのか、それとも前線で損傷した機体を修理したものもカウントするのか教えて下さい。どうも後者のような気がしますが。米国では、真珠湾で沈んだ駆逐艦のボイラーなど主要部品を使って、船体は新たに作って同名、同ナンバーで再就役した艦もあったような・・・
クニッケバイン

  1. 再生機はカウントされます。シリアルナンバーも新たにつけられます。
    BUN

  2. なるほど、ありがとうございました。
    クニッケバイン

  3. ところでパウル・カレル「彼らは来た」(中央公論社)によれば、
    米英軍ノルマンディー上陸の日、ドイツ空軍の姿は無かったそうですが、
    メッサーシュミットやフォッケウルフの生産は続けられていたんでしょうか。
    既に連合軍の空爆で生産がストップさせられていたのでしょうか。
    いや確か1943年半ばの米空軍はB−17でドイツ本土爆撃を敢行
    したものの、「暗黒の木曜日」と言われたように損害の割りに
    効果が少なくて空爆は一時中止になっていたとの認識でしたが。
    護衛戦闘機がついた程度でそんなに戦局が変わったんでしょうか。
    パレルの著書にも「弱体すぎたドイツ空軍」とあったのですが、
    ドイツ空軍はいつからこんなに弱くなっちまったんでせうか。
    敕愁笠з鍬惘


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