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フィンランド空軍についての質問です。6つあります。ごめんなさい。 1、フ空軍のパイロットが戦闘機配備になるのには、どのような過程をつうかするのでしょうか? 2、ワタシはフィアットG50に執心なのですが、この機体はどのような外交的手順、および軍審査 をふまえて、フ軍に採用となったのでしょうか? 3、零戦の無線の不備は有名ですが、G50装備の無線機はどのような代物だったのでしょう? 4、13mm砲装備だそうですが、排莢はどうしていたのでしょう? 5,バッファローばかりが有名ですが、当のフ軍パイロットはG50をどう見ていたのでしょう。 6、上記の質問は冬戦争集結後、継続戦争直前の状況ですが、この時期フ軍は戦闘機搭乗員養成に どのような器材を使っていたのでしょう? どれかひとつでもいいです。ここが最後の頼みの綱です。お教え下さい! まるき拝 まるき |
BUN
梅本弘「雪中の奇跡」、イルマリ・ユーティライネン「フィンランド空軍戦闘機隊」、エイノ・ルーッカネン「フィンランド上空の戦闘機」、オスプレイ・ミリタリー・シリーズ「世界の戦闘機エース4・第二次大戦のフィンランド空軍エース」以上大日本絵画から出ています。
絶版になっていますが、朝日ソノラマの文庫版航空戦史シリーズ・13「北欧空戦史」も実にいい本です。まだ古本屋でよく見かけます。
お尋ねになっておられることは、ほぼこれらの本で全てカバーされていると思います。
まなかじ
ですが、3、4、の質問はまだ気になるところです。フ軍にかぎらず,
G50の実態を、引続き御教授下されば幸いです。
まるき
穂積