QQCCMMVVGGTT
1026 |
映画「パーフェクトストーム」で台風の大風が吹き荒れる洋上で、しかも暗闇の中で空中給油を行うシーンがありました。 結局ドッキングに失敗して燃料切れで不時着水してしまうのですが、現実にはどうなのでしょうか?風速何メートルまで 給油は可能なのでしょうか。 ブロンコ
|
- 単純に考えると、飛行機の対気速度って失速寸前の速度でも超大型台風の風速より速いですから、風速何メートルでダメっていう感じの制限にはならないと思いますが…
(N)
- それもあるけど、何でそんな低高度でやらなきゃいけないのかのほうが不思議。
雲の上に出ればいいんじゃないの?
どちらかといえば暗闇(夜間ってことですよね)で空中給油という条件のほうが
難しそうです。
PT
- 台風の雲上飛行は圏界面付近に達するでしょうし、雲がなくても相変わらず風速は強いでしょう。風が強い中での編隊飛行はウインドシアーの影響でかなり難しくなります。というより台風の中では編隊飛行は不可能でしょう。風速何メートルまで?すいませんわかりません。
ダンガ−j
- >2.それもあるけど、何でそんな低高度でやらなきゃいけないのかのほうが不思議。
たしか給油の相手が救難ヘリだったと思います。
そんなに高度を上げることはできませんね。
ゴミです。すみません。
ヒュー
- アメリカ海兵隊のKC-130からMH-53への給油の場合、高度は1500〜1800mくらい、飛行速度200〜220km/hで行うことになっているそうです。このとき、KC-130側はフラップを離陸位置にして失速寸前の状態をごまかしごまかし飛んでいて、暴風の影響を打ち消すような大きな操舵はできないでしょう。ヘリも風に弱いし。
Schump
Back