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戦史叢書「海軍軍戦備2」の付表中、「昭和20年度前期航空機整備量」の中に、機種、戦闘機として「彩雲」、「銀河」が記載されてますが、これは夜戦の意味で の戦闘機なんでしょうか? でも、「雷電改」とともに「彩雲」の欄の接要として「なるべく速に紫電改に転換」とあるんで夜戦とも思えないんですけど。 源五郎 |
また、20年度前半の計画が検討されたのは19年半ばであることもお忘れなく。
「真実一路」の「昭和20年度の海軍戦闘機生産計画」をご参考にどうぞ。
BUN
「真実一路」の「昭和20年度の海軍戦闘機生産計画」を見させてもらいました。
やはり、夜戦としての計画されていたようですが、接要の欄に書かれていた「なるべく速に紫電改に
転換」というのが気になるんです。まさか紫電改を夜戦がわりに使用するんじゃないでしょうねえ。
源五郎