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第2次大戦最強爆撃機、 B−29に敢えて欠点を求めるとどこら辺になるでしょうか?
(実はこれ、本当は「どっち」に置きたかったんですが、 B公とタメ張れる相方が思いつかなかったんです。無念) 勝井
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- 稼働率の低さではないでしょうか。
景司
- あとは、値段じゃないですか?
小笠原
- 巨大な飛行場が必要。
路面もある程度しっかりしていないとダメでしょうね。
どんべ
- B-17 は 9 気筒(!) の R-1820, B-24 は 14 気筒の R-1830, B-29 は 18 気筒の R-3350。実績のある 1820/1830 に対し新鋭 R-3350 は神経質なエンジンで、しかもナセルに完全収容された排気タービンには過熱が頻発したそうです(B-17, B-24 のタービンは半露出式)。
ささき
- よく考えたら、たとえ信頼性が高かったとしても、
整備に手間取りそうな飛行機ですよね。
マリアナ基地の整備員、大変だったんじゃないかなぁ。
なにしろ数が数だから…
どんべ
- マリアナに積み上げられた B-29 廃機の山の写真を見て絶句したことがあります。被弾や事故による損失も含まれているでしょうが、あんな馬鹿でかいアルミ塊を使い捨てなんて…。
ささき
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