918 |
日本最優秀機といわれた「疾風」 迎撃戦闘機としては最優秀といわれた「雷電」 大戦初頭の脅威であった「零戦」・「隼」 これらについてはみなさま非常に博識で、どの項目を読んでも己の蒙を思い知らされます。(決してお世辞ではございません。ネバー) では、英国機によくあるような愛すべき(ここが肝心ですが)駄作機と呼ばれる機体は日本にあったのでしょうか? わからんちん |
SUDO
ささき
Schump
空力的洗練を考えすぎて逆効果になってる雷電が、「もう一息」というところでは?
惜しい。
どんべ
景雲だの閃電だの、素晴らしい機体はいっぱいありますよ。
特に空技廠だの航空研だのが起源のやつは、楽しい機体が目白押しです。
無論、中島のZ飛行機も外せません。
まあ、前線まで出張ってきた駄作機を愛するような余裕は余りなかったでしょうが、日本軍。
勝井
という疑問があります。
↑ 素晴らしい機体=傑作機ではないのですか?
tackow
まだまだ修行が足らんなあ。
勝井
エピソードを楽しめるだけだから、「愛をこめて駄作」とか言えるんじゃ
ないかな。
日本機だと、やはり身びいきもあるだろうし、その労苦も感覚的に近い
ところにあるから駄作とはいいにくいし、思いにくい。
#特に、日本だと「間に合わなかった」をつければなんでも傑作に!
こてらじ
日本機は割と無難に設計されてる気がするのです。
(スタイルの変化が乏しいのが日本機の特徴です)
一方、例えば米国戦闘機は、
F6F以外、おしなべてチャレンジャブルな姿勢が感じられます。
この辺が日本に文句のない駄作機のない理由だと思います。
どんべ
ささき