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富嶽の迎撃についてちょっと質問なんですが・・ 最大速度700km/h(高度1万5千)のスペックが出せたとすると、 P−80(上昇限度1万2千)/F86(1万3千?)でも、 この高度まで到達出来なさそうです? 意外にもTa152H−1(上昇限度1万5千)!! はて?本当にこの高度まで上がれる機体って、あるんでしょうか? fanfan |
景司
Schump
済みません。Win98のバグによりTabキーに連射がかかってます。改めて。
(ゴミ)
レシプロ機が高度15000を飛ぼうとすると、相当の軽量化が必要で、バクダンなんぞ積めません。偵察されたとしても、その情報を活かす作戦能力が当時の大日本帝国にあるかどうか疑問。
よって迎撃する必要なし。
Schump
ささき
BUN
師匠に睨まれるのを覚悟の上で、このスペック、実現させましょう。
先ず、「連合国」として米英と手を結びます。
次に、英国よりジェットエンジンの資料を入手、米国よりB-29を1機購入します。
このふたつをコピー&ペーストし、改良を進めていけば、
700km/h(15000m)が可能な大型機は、1950年頃にはおそらく完成します。
この間、他国と戦争をしてはいけません。
どんべ
F86とかF100とかでも15000はあっぷあっぷじゃ
無いでしょうか??
tackow
上昇限度(実用) 16,765m
航続距離 16,000km以上
初飛行1952年4月15日
どんべ様のお見立て通りです。ドンピシャ!(古い)
B−52 イコール 富獄 ???
なぜかかなしいです。ほんとは日本の発明だったのに・・・
知的所有権は主張できないのでしょうか?
わからんちん
どんべ
また、スマート爆弾などない当時、ドイツのアラドAr234BでLoffe7K爆撃照準機(ノルデン照準機と同様、タコメトリック式)を用いて爆撃テストを行った結果は、投下高度6500M、対地速度550km、風速1.67秒で半数必中界は半径171m(新紀元社・航空機メカニカルガイドによる)。高度15000mの場合、高度が2倍強だから半数必中界も単純に2倍強になると考えると、富嶽から目標を狙って投下した爆弾の半数が半径350mの円内に落ちることになる。高高度を飛ぶ場合、富嶽の爆弾搭載能力は最大3トンになるとして、16機の富嶽で計24トンの爆弾が半径350mの円内に落ちる。これが半径170mの円内だとその4分の1、わずか6トンしか当たらない(これでも現実離れしているだろうけど)。
こうした理想的条件はほとんどありえないだろうから、富嶽は命中精度を上げるためかなり高度を落とさざるを得ない。結局、富嶽がBC兵器を落とすのでもない限り、1万5千mまで迎撃機が上昇する必要性は非常に少ないわけです。これだけの高高度飛ばせる場合、戦略偵察機としてなら使用価値があると思いますが。
アリエフ