囲碁だと思って答えると五目並べだったりして。
SHI

三菱T-2は日本が独自に開発したジェット練習機で、
日本初の実用超音速機です。
ブルーインパルスの使用機だったこともあり、
浜松で展示飛行中に、墜落事故を起こしています。
練習機と言っても、空対空戦闘能力と対地支援能力を
持っておりました。

T-2の完成後、
「FS-X（次期支援戦闘機）」後に「FS-T2改」と呼ばれる
単座型が計画されます。
このFS-T2改が、防衛庁の部隊使用承認とともに、
F-1と呼称されるようになりました。
どんべ

現在ＦＳＸといって通じるのは「三菱Ｆ2」です。
これも制式になって「Ｘ」がとれました。
元々は純国産で開発するはずだったのですが、
米国の横槍が入ってＦ−１６ベースで開発されました。
もっとも三菱の関係者は「あれはＦ−１６とは別物だ」と言ってはばからないようです。
私も最近はそう思うようになりました（＾＾；
まぐまぐマグロ

　最近はT-2AとT-2Bを問題にする人はいなくなったのだのぉ…（遠い目）
大塚好古

たしかＴ-２後部席をつぶして、そこに爆撃用のコンピュータとかの電子機器を積み込んで単座にしたのが三菱Ｆ−１でしたよね
こいつは、Ｆナンバーながら対地攻撃、対艦攻撃、近接支援などが専門で実質は攻撃機だと言うことはかなり有名みたいですが(いちょう、空戦も可能)
８ビットの道化師

こういうことは「それらを持っている人たち」にきくのがいいですね。
http://www.jda.go.jp/jasdf/gallery.htm
がよろしいかと。
Schump