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785  何かの漫画で、赤外線誘導のミサイルをつけて超音速飛行をすると、空気との摩擦熱で赤外線シーカーが馬鹿になるので、その様なことはしない、という趣旨のことが書いてあったのですが、本当でしょうか。
tomo

  1. たしかシーカーの冷却のためのシステムがついていたはずですが。
    炭酸ガスや電気素子(ペルチェ?)を利用した物等があります。
    もっともこれはシーカーを冷却することにより、
    感度を上げることを目的としていますから、
    アッチッチになった時に効果があるかどうかはよくわかりません。
    まぐまぐマグロ

  2. >質問

    そ・・・それじゃ、ミサイルを発射すると、飛翔しながら馬鹿になっていく
    ことになります(^^;;
    # 命中が期待できない

    回答1とかぶりますが、冷却システムを積んでいるみたいです。
    鳴海章氏の小説では、発射直前に冷却装置を作動させる
    描写がありました。

    SADA

  3.  冷却システムは目標補足時と目標追尾時の時にだけ作動させるはずです。冷却剤のカートリッジの関係で、冷却システムは長時間は使えませんから。
     その前に加熱しすぎた場合、赤外線シーカーが壊れてしまったり、いざ使うときになって、十分な冷却ができなかったりすることはないのでしょうか。
    tomo


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