搭乗員頭部保護用の背面防弾ガラスは零戦が採用している以上、他国での使用例は十分にあると言えるのですが、ここでは連合軍機に採用が見られない、ということですよね。想像に過ぎませんが、この装備が109や、零戦に採用された戦争末期には、米軍は後方警戒レーダーを単発戦闘機にまで装備し始めていましたから、あえて重量と耐弾性の面で有利と思われる防弾鋼板を捨てなかったのではないでしょうか。 BUN 教育されている、優秀なSchump様でも知らないことがあるんですね。 初心マン