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765 おしえてください。第二次大戦時の飛行機、特にマスタングなどの主翼下面(付け根あたり)や胴体に黒と白の帯状の
ラインがペイントされていますが、どんな意味があるのでしょうか。

イマジン

  1. 1944年6月のノルマンディ侵攻時に制定された敵味方識別標識です。主に地上からの識別の為に用いられ、質問の様に主翼下面、胴体下半分ばかりではなく、本来は主翼上面、胴体上面にまで及ぶものなのですが、そこまで塗った機体は少なく、また、黒帯のみの物など、バリエーションが多くあります。
    BUN

  2. インヴェージョン・ストライプスと言うのですよね・・・
    英国機を初めて見る米軍、米軍機を初めて見る英軍等から味方撃ちの誤射を避けるという理由から施された味方識別塗装でした。
    大匿 名太

  3. ではなく、濃密な低空からの地上援護を受ける部隊が対空砲火を味方に指向しない様にするためのものです。
    BUN


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