キ−２７の対抗馬として「一応」提出されたキ−３３が殆ど９６艦戦。
　これらの公試での旋回半径がキ−２７（８６．３ｍ），キ−３３（９７．５ｍ）
　ただ、どうやって計ったのか、高度、速度等の条件は手持ちの資料には
ありません。
　９６艦戦そのものでは無いですが参考にはなると思います。
tow

いずれも試作段階の数字ですが，９７戦の翼面荷重が88kg/�u前後，
96艦戦が82kg/�u前後です。重量とかの関係もあるし，直接のデータでもありませんが，
やはり参考にはなるかと思います。

出典は秋本実著：『日本軍用機航空戦全史』第1巻。
勝井

いかん、いかんよぉ。資料が無いなら、ここでは「地上では１５ｍでした」と逃げ切る曲面です。
ＢＵＮ

最近は東風荘に入り浸ってるので詳しいことは書けないが「世界の傑作機　97式戦闘機」にキ２７とキ３３の比較データはのってるはず。キ２７はキ３３より100キロぐらい軽く、旋回半径も上昇率も勝ってたはず。
舞弥