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701 フイッシュハーヘンの爆撃について、お教えください。

未阿

  1. ニューギニアの「フィンシュハーフェン」(ドイツ語名です)だと思いますが。と、つっこんでみたわりには、よくわかりません。
    ケニーさんの第5空軍ですよね、あのへん。
    まなかじ

  2. 質問者の未阿です。

     まなかじ様 有り難うございます。
           幼少時の、聞き覚えでしたので申し訳ありません。
           ニューギニアにまず間違いないと思います。
           平成12年2月22日に、偶然このページを、知りました。
           初年兵ですが、宜しくお願い申し上げます。 

         この攻撃には、多分六十戦隊が、かかわっていたと思うのですが?

    未阿

  3. フィンシュハーフェンの上陸部隊への攻撃は当時の在ニューギニア陸軍航空兵力の総攻撃の様相があります。「二式複戦に対する信頼性は全くなく、三式戦もその実力を発揮するに至らず」と報告された苦戦でしたが、60戦隊はいないと記憶していますが・・・。
    BUN

  4. また資料を確認せずに追記してしまいますが、60戦隊はその後19年に入って補充された数個戦隊の中に入っていたと思います。フィンシュには九七重爆は参加していなかったように・・・・。
    BUN

  5. 上陸翌日の第四航空軍における実働機数は以下の通りとされます。
    第十三戦隊  一式戦  6機 複戦 2機
    第二十四   一式戦  9機
    第五十九   一式戦 16機
    第六十八   三式戦 12機

    第五十四   九九双軽  15機
    第七     百式重爆   3機
    第六十一   百式重爆   4機
    第十四    九七式重爆 10機

    第十戦隊   百式司偵 6機

    第七十四中隊 百式司偵 3機
    第八十三中隊 九九軍偵 3機
    計          89機
    この機数で連合軍作戦機600機に対抗せねばならなかったのです
    から大変です。
    ↑↑で「二式複戦に対する信頼性は〜」と書かれている通りの戦で
    あった様です。
    九七重爆も参加している様ですね。

    また、↑でも触れられていますが、第六十戦隊は昭和19年1月に
    他の4個戦隊と共に東部ニューギニアに派遣されたもので、この戦
    闘には参加していません。
    takukou

  6. 質問者の未阿です。
      まなかじ様 BUN様 takukou様 有難うございました。
      
      九七重は、六十戦隊のものではなかったのですね。
       
      申し訳ありませんが、699の質問も宜しくお願いいたします。
    未阿


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