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前々から気になっていながら、未だに自分で納得できる解答が出せないでいるのでみなさんのお知恵をお借りしたいと思います。「こうではないか?」という推論でも構いませんです。 1.「零式艦上戦闘機11/21型」と「一式戦闘機「隼」1型」の40km/h近い最大速度の差は、何に起因するものなのでしょう? ↓昔、若気の至りで書いてしまった戯れ言です(^_^;;;;; http://www.platon.co.jp/~vought/ibukuro/Zero_43.HTM 2.同じく、イタリアの「MC200」「G50」「Re2000」はどうでしょう? ではでは、よろしくお願いします。m(_'_)m 胃袋3分の1 |
海軍は91から95 陸軍は87 とされていますから,過給器のブースト制限に差が出るのかも?
なお,零戦21型の最大速度518キロ/時,という数字も見たことがあります。
フッフール
また、燃料のオクタン価の話は確かにそんな気もしますが、開戦時の南方軍の燃料は半分91オクタンだったので当然、これは戦闘機用、中でも新型の隼用ではないかと思います。(新司偵は100オクタンでした。これは確実。)
BUN
紫電と紫電改の巡航速度がまったく同一なんて、絶対おかしいよ。
無頼庵
これは計測するというより、適当に決めるものではないですか?
パパ
エンジンが同一なら、空力の良い紫電改の方が若干巡航速度が速いはずだと
思うのですが・・・??。
あと、具体的な数値忘れて申し訳ないんですけど、実用上昇限度とかも、
あきらかに眉唾くさいの、ありますよね。
データ計測当時、そういうツッコミをする人が居なかったと言うことは、
計測データの精度って、実はユルユルなような気はします。
無頼庵
いや、原理からしたら、かなり正確なはずだけど、
飛行機の場合、どうせ大気との相対速度しか解らない訳だから、
製造バラツキが大きくても、パイロットが乗って計器として使う分には、
あまり困らないのでは??
無頼庵
BUN
しかし、私ひとつミスりましたね。Re2000は違うエンジンでした(^^;;;;;
それから、オクタン価の話ですが、オクタン価の違いそのものは実はあまり問題ではありません。オクタン価によってエンジン出力が変わって初めて問題となります。ハ25と栄12型の出力は、資料によってばらつきがありますが、私の見た限りでは最大でも40馬力しか違いません(逆にハ25の方が出力が大きいという資料の最大差は80馬力)。40馬力で40km/hもの速度差は発生しないでしょう。陸海軍の出力測定方法が大きく違えば別ですが、それはないと思います。
それから測定法の違いですが、零戦と一式戦の交歓お披露目会みたいなことをやってまして、そのときは同一条件で飛ばしたらしいんですが、むしろ差は広がっており、二式単戦も零戦より遅かったそうです。
胃袋3分の1
かとう
SUDO
BUN
以前読んでから、失念してました(;_;)
でも、あおの考察以上に何か影響するような物って無さそうですし
殆どプロペラ性能だけで、出てしまいそうな感じもするのですけどね
SUDO
米軍データの測定条件はどうなっていたのでしょうか?
日本で生じたほどの差が無かったように記憶していますが。
たかつかさ