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零式艦上戦闘機五十四型『五十二型じゃありません,五十四型のほうです』形と性能についての質問です。自分が五十四型についてはじめて知ったのは天沼 俊氏の作品「戦空の魂」なのですが、一体どんな形でどんな性能だったのですか。「戦空の魂」作中では,五十二型のカウルのうえに背の低く幅のひろい空気取り入れ穴があり、性能は金星六十二型千五百馬力エンジン搭載で防弾タンク、自動消化装置つきで厚板を使うもスピードはおちず、操舵関係に電動式を採用している為、急降下も充分可能で、F6Fにも勝利した「ここだけはフィクションなのですが........」 紫電改や烈風なみの様なのですが............しかしながら、他の書籍では形のほうは風防からカウルにかけての30センチ程度のくびれがなく、性能はまったくわかりません。実際のところは、どうなってたんですか。教えて下さい。 とーる |
高度6000mで309ノット、上昇時間6000mまで6分50秒
上昇限度11200m、航続距離 全力空戦30分+巡航2.03時間
離陸滑走距離 248m 着陸速度 74.5ノット
昭和20年4月1号機完成、三菱生産数2機
一等兵
パパ
ただ、あの写真の機体がそのままの姿で量産されたかと言うと少し疑問もあり、やはり風防前面の機銃カバー部分は整形されたのではないでしょうか。
性能については、色々と想像して楽しめば良い問題で、「戦空の魂」の解説もその類のひとつでしょう。
私個人としては「紫電改や烈風並み」と言う以前に、沖縄戦時に同日、同作戦に参加した両者の実績から見ると零戦52丙型の方が紫電改より「強かった」という見方が成り立ちますので、「54型?そりゃあ強かったろうに惜しいことをしたもんだ」と思っております。
BUN
つまり、紫電改や烈風なみの戦闘能力ってのは
普通の零戦から何にも進化していないって事なのでわ(爆)
すまん、ゴミだ(;_;)
SUDO
とーる
間違いではなかったのか…(すいません、巨大ゴミです)。
大塚好古
Yasuharu