673 |
よく「空中分解」と言いますが、航空機事故調査等においてこの用語を使う場合、具体的な定義はあるのでしょうか。例えば、1985年の日航ジャンボ機墜落事故の場合、圧力隔壁の破壊により垂直尾翼の大部分がぶっ飛んでしまってますが、これは「空中分解」でなく「空中爆発」とでも呼ぶべきでしょうか? アリエフ |
「隔壁の破壊によって引き起こされた重大な機体の損傷」といいます(笑)
空中分解の定義は実は、センセー方の定義によってやや範囲が違うけど、一般
的には構造破壊を伴わない構造体の破壊(ああ矛盾)という妙な定義です。
匿名希望
空対空ミサイルを直撃(たとえば赤外線追尾ミサイルがテールパイプに吸い込まれた)されたジェット戦闘機は映画みたいに火の玉空中分解ですか?。それとも余程運が悪くない限りベイルアウトのチャンスあり?
SHI
アリエフ
かなり幸運じゃない限りベイルアウトは難しいでしょう。
ベイルアウトしたとしても、被弾して急激で不規則な機動を起こしている
状態では無傷で済むとは思えません。
零式支援戦闘機
が中東戦争なんかで結構あるようですね。
相手は肩撃ち式のミサイルでしょうが。
ユーゴのF-117はミサイルで撃墜されたのでしょうか??
takukou
ささき