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最新型の戦闘機はF-15やF-16以上の高G旋回が可能のようですがパイロットは耐えられるのでしょうか? komatu
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- 継続してかかるとしたら、耐えられないでしょう。9G近い・・・あるいは
それ以上のがかかるのはごく一瞬のはずですが。
SADA
- 無理です。
5G以上で人間は気絶します。
キョーコ(男)
- >2
姿勢、Gの立ち上がり、持続時間などによって気絶する条件というのはかなり変わるのでは
ないでしょうか?もちろん装備及び対象者の鍛え方によっても違うでしょう。
#初期の宇宙ロケットはGが二桁とか言いますが、気絶したって話は聞いてないですし。
けい
- 最新のアクロ機だと10G以上をGスーツなしでかけていますが、そういう状態は3秒と続かずにGを抜いてしまうので、持続しなければ結構耐えられるのですね。
Schump
- すいません。どっかで聞きかじった話をそのまま書いてしまいました。
キョーコ(男)
- ↑一般論としては間違いじゃないですよ。訓練を受けていない人間に5Gを持続してかけたらまず間違いなく気絶するでしょう。戦闘機パイロットは肉体的にも精神的にも屈強な人間を選抜してGスーツを着用させ、更に激しい訓練を通じてGへの耐性を高めていますが、それでもやはり生身の人間なので限度があります(ブラックアウトしてしまう)。F16ではシートを傾斜させ血が下がるのを遅らせていますが、高G旋回を続けると機体よりも人間の方が先に参ってしまうことが多いそうです。もっとも現代の空戦理論では、機体エネルギーを著しく損失する高G旋回を持続して使うことはまずありません。ここぞと言う瞬間にほんの数秒使うだけでしょうね。
ささき
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