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サンタモニカのFLYING MUSEUMで80歳位の元戦闘機乗りという係員が今ここにはないけど飛行可能なゼロが全米に3機あると言っていました。それらはエンジンもオリジナルなのか聞いたのですが通じませんでした。質問は、飛行可能と言う場合どのくらいの部品積み替えがありうるのでしょうか?エンジンの積み替えもあり?。 同じく飛行可能で係員はこれと戦ったというMe109は他には1機しかないと言っており、Me109はエンジン積み替え不可能な故少ないのかと思いまして。 SHI |
でもって、どの程度の部品積み替えかは程度しだいだと思いますが
飛行させるのだとするならば
無線、計器、バッテリー、配線、配管、タイヤ、油圧関係は総交換も有るかな
エンジンが違うならたぶんプロペラも、武装はダミーが取り外し
酸素マスクとかシートベルト、パラシュートなんかも当然
骨組みや外板はコンディション次第ですが
それなりのチェックは受けていると思います
SUDO
BUN
これら戦後生まれのイスパノメッサー、マーリンメッサーは現存機が結構あるのでは。
R
BUN
確かにあのぶっとい木製プロペラは「たまらん」(KPのキットもサイコーでーす)ですが、アレのおかげで、ただでさえヤバい離着陸操作が更に難しくなったそうで。
実戦に使ったのはイスラエル空軍だけですが、P−51、スピットファイアという戦闘機の中ではいちばん最後に発進することになってたとか。
航続距離(時間)が短いということもありますが、離陸事故で滑走路を塞がれると後がつかえてしまうから、というのが最大の理由です。
jumo211というのも少々馬力不足のうえ、爆撃機バージョンのをそのまま搭載ですし、武装も13ミリ2挺のみ。
まなかじ
ささき