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B36は推進式プロペラで、飛行艇にはプロペラ後流で揚力を得るのが有るんですが、推進式プロペラで抵抗をなくすのと牽引式プロペラで揚力を得るのはどちらが経済的にいいんですか。(過去の質問のレスに少しだけありましたが。) J |
抵抗軽減はあくまで飛行中の問題であり、揚力増加はほとんど離発着時にのみ問題となるものだからです。
経済的という観点にもいろいろありますが。
運行そのものに対する経済性、燃費は推進式でしょう。機体そのものに対しては、牽引式のほうが設計しやすく、構造上も有利な点が多いので、特に単発機では機体単価は安くつくと思います。
まなかじ
でも飛鳥のコアンダ効果は巡航時にえらい抵抗になるのでぜんぜんお話しにならない位,経済性が悪いです。
Navy
機体単価や燃費以外に、飛行場整備や周辺住民への補償金とか
色んな次元を含めて考えるべきかも
単純に考えて、STOLな飛行機は
飛行場とその周囲へは「やさしい」ので、以外とコストは安くなるかも
飛行場使用料金を離着陸性能で区分けするとか「指導」すれば
飛鳥も生き残れたかもね(笑)
SUDO
J
ささき