QQCCMMVVGGTT
447 |
ロシアの飛行機って偶数は爆撃機、奇数は戦闘機がほとんどですよね。TB3とかも有るけど。 これは命名規則によって付けられたものですか? J
|
- 例外は多々ありますが、基本的にそうでした。ソビエト崩壊後は崩れつつあるようですが。
R
- Yak-38なんて戦闘機を名乗ってたけど機体番号は偶数なんで実は攻撃機、空戦なんてできた代物じゃなかった事情がバレてます。
ささき
- カモフのヘリのように偶数は民間用(例:ka26)、奇数は軍用(例:ka27)というのもあります。しかし、例外的ケースが多い。スホーイSu7→17→20/22というのは、だんだん攻撃機的な要素を増していったためだろうか?また、ツポレフの大型戦闘機Tu28(フィドラー)もあるし。ツポレフの爆撃機の様に試作機と量産機とで番号が違ったりするのもある(例:Tu95/20ベア、95は試作型の番号と記憶しているが)。
アリエフ
- BI-20は戦闘機なのに偶数ですね。試験機ですが。
J
- BI−20とはベレズニアク・イザイエフのロケット機でしょうか?この設計局自体なじみがないもので。
アリエフ
- ↑車両の部を見てみたらわかりました。
アリエフ
- 車両の部のどこだか分からなかったんですが・・何番の質問のところですか?
J
- 失礼しました。武器・装備関係の間違いです。この機体についてはAD98(ゲームだけど)くらいしか手に入り易い資料ないのかな?以前、大戦前から現在に至るまでのソ連の実験機、試作機の本(英語)を見たことがあるが。(買っとけばよかった)
アリエフ
- ↑Motorbooks Internationalの"Soviet X-PLANES"ですね。買いました。ネタ本としては最高の部類に属しますが、記述に不確定なところが散見されるのが残念。
ちなみに、BI-2は最終形態として翼端ラムジェット装備機があります。
Schump
- そう言えば大戦略じゃBI-2だったような気が・・・20は改良型でしょうか。
J
Back