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Ju87は戦闘機並みの機体強度だったそうです。と言うことは戦闘機は急降下爆撃に耐えられるんですよね。 電信員とかソフト面は無視すれば、戦闘機に懸吊架とブレーキをつければ急降下爆撃機になれるんですか? J |
旧式戦闘機をそういった用途に投入することは
スペイン内戦でコンドル軍団が行ってます
P−51はブレーキ備えたバージョン有りましたよね
A−いくつだっけ?>誰かフォローして(;_;)
日本海軍では、彗星でブレーキ無しで突っ込むコトがあるので
少なくとも、彗星より遅い飛行機ならブレーキ無しでも大丈夫でしょう(笑)
SUDO
A−36のことですね。アリソン搭載、ファストバックの機体です。
速度もそんなに速くない・・・・。
きっと、もっと語ってくれるヒトが後に続くでしょう。 (^^;;
巣田 夏生
ささき
J
大前提でした。それに対し、急降下後の引き起こしに耐える事が
まず前提となる急降下爆撃機とでは機体の強度は違って当然だと思いますが。
SADA
それに爆撃機が戦闘機より固いのは銃も一つ多いし下手をすると96式艦戦より強いのになるんじゃないかと思ったので。
J
ささき
BUN
それから、急降下爆撃機はダイブブレーキによって急降下速度を制限していますから、前からの荷重に対する強度はさほど必要ないような気がします。必要なのは爆弾投下後の引き起こしに耐える強度ではないでしょうか?
また、用途によってどこの機体強度を強くするかは違うと思いますので、一点だけの弱さをとらえて「機体強度が低い」と判断するのもどうかなぁと思います。
胃袋3分の1
Ju87では500km/hそこそこだったと思います。
第一、降下に入る際にはエンジンはアイドリング状態にまで回転を落とします。
急降下爆撃は、原則としてパワーダイブでは行いません。低中高度から非常な急角度で降下するうえ、降下中に照準などもやってのけなければならないのですから、パワーダイブなど自殺行為です。
どうも、映像についてくる効果音のせいで誤解が広まっているようなのですが、本来は降爆はわりと静かで、ゆっくりしたものだそうです。
まなかじ
J
Schump
ささき
Navy
さて、原質問ですが、Me109等の戦闘機で可動風防の側面ガラスに斜め線をペイントしてあるものがあります。これは臨時的に急降下爆撃をさせる場合、地平線と合わせて正確な降下角度を保つためのものとのことです。
Schump
J
イタリアでも作られるくらいですから、引き起こしのGは相当なものと
推察されます。(もっとも、降下角度にもよりますが。)
零戦と99式艦爆の機体強度は、よくて同等、
多分零戦のほうが劣るのではないかと思います。
99式が劣るとするなら、折り畳みの蝶番に全ては帰せられるのでは?
SADA