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ちょっと気になると夜も眠れない。!どうでも良いことなのに…、誰か助けて! 戦争初期の飛行中の軍用機(日本機以外)の写真を見ると落下増槽を付けてないように思うんですが、落下増槽は便利なのに付けていませんこれは気のせいですか? T A
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- 落下増槽の発明って、日本ですよね?(自信が無いので確認モード)
初期の日本機以外の機体が付けてないのは、むしろ当然では?
SADA
- 落下増槽は日本の発明と言うわけでは無いのですが、ヨーロッパでの空中戦が長距離進出を伴ったり、広域で戦われるようになるのは開戦後しばらくしてからなので必要が無かったのでしょう。また、日本でも落下増槽は貴重品で、しかもかさばり一回の輸送飛行で一個しか運べない為(航空隊の南方進出の際問題となっている)、常に不足していました。木や紙を使い安価で大量に使用できるようになるのは日米欧とも大戦後半からです。
BUN
- ↑↑アメリカ軍は1942年にアリューシャンに不時着した零戦についていた落下増槽見て「これは便利なものだ!」ということで使い始めたそうです。日本は格闘戦重視で機体の重量をいかに削るか!その試行錯誤の仮定で作られたものらしいです。確かバトルオブブリテンではドイツ機は落下増槽を付けていなかったはず?
RAR
- 日本には時々優れた技術が出てきますからね。チャフもそうだし。
今なら光ファイバーミサイルですね。
光ファイバーミサイルは純粋に優秀ですが、この兵器が目立つということは、他の多くの兵器が優秀でないって事だから・・・
まあ、戦車設計などの総合面は悪くて、兵器技術の面は良いのは後期のドイツみたいな気がするんですが。
J
- ↑3軽補足。バトルオヴブリテンで露見した「ロンドン上空に15分しかいられない」Me109の航続能力を向上するために作られたBf109E-7型(増槽装備可能)は、結局バトルオヴブリテンに間に合いませんでした。
Schump
- ↑いかんいかん。Bf109とよぶのは最近やめようと思い立ったもので。Me109E-7ね。
Schump
- と言うことはMeが正しいって理論があるのですか?でもそれじゃBf163はどう呼べば?
J
- 「光ファイバーミサイル」というのは「96式多目的誘導弾」のことだと思うのですが、どのへんが、例えば「EFOGM」などと比べて優れているのでしょう? まぁ、お手本としたミサイルより先に実用化したところは、かなり努力の跡が認められますが。「EFOGM」のサイト http://efogm.redstone.army.mil/ を見ると、確かに日本でもミサイルだけならそれなりのものがつくれても、兵器システムとしての運用という点では米軍の足元にも及ばぬという感じはします。(もっとも、現在ここまでやれるのは米軍だけでしょうけど)
(N)
- 古賀機の評価が始まった1942年秋には、米軍は既に増槽付きの機体を採用していますから、落下増槽もいわゆる零戦伝説の一つなのです。それから私も109はMe109派なのですが、「め・ひゃくきゅう」と呼ばれていたようだ、との説を採っているのと、正誤は別として日本での「Bf109」という呼び方にどこか衒学的なものを感じて恥ずかしいからです。
BUN
- あ、「メ」とも読むんですか。航空ファンによると昔はエムイーと読んでいたこともあったみたいなのでエムイーが普通かと思ってました。ところでFwは「エフダブリュー」でいいんですよね。
光ファイバーミサイルについては自衛隊兵器批判本で見ただけなので詳しくないですが、戦車や機関銃などに比べたら完成度の高い兵器でしょう。他の国のに比べては霞むけど。
自衛隊は改良をほとんどしないから完成度の高いことは重要かな?(笑)
J
- Meの件ですが、私は、現在のドイツ本国での呼称のほかに、例えばオプション部品の写真を見ると、E型の段階ですでに「fur Me109E」という注意書きがある等、当時からMeのほうが用例として多いと判断しています。
Schump
- バイエルン飛行機製作所(Bayrische Flugzeugwerke)時代に設計された機体は "Bf" と呼ぶのが正しいのだ、と幼少の頃に読んで以来「Bf が正しいのだ」と思っていましたが…。日本の飛行機マニアが作り出した伝説なのでしょうか。ちなみにアメリカのTV番組"WINGS"では「メムイー・ワンオーナイン」と呼んでました。「メ」ではないですね。何故かSu-27は「スー・トゥエニーセブン」と発音してましたけど。
ささき
- 独では111をワンイレブン、といった呼び方をあまりしないのでは?昔の私の上司(独で元軍人)はある製品型番の三桁数字を何百何十幾つ、と丁寧に呼んでいました。正式名称は数字羅列式に読むのに、日本の旧軍人とは逆だな、と思いました。彼だけのことかもしれませんけどね。
BUN
- ↑主題に関係ないですがドイツでの数字の読み方。ドイツでは3桁以上の数字を読む時に下からの2桁切りはせず千、百という単語を律儀に入れて読むようです。ドイツ語の2桁の数字の語順が関係しているかと思います。C130を ワン サーティ と言ったらドイツ人の頭の中ではまず31になってそれから英語だから130となおすと思います。
SHI
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