406 |
マツダのロータリーのような航空機用ロータリーエンジン(ピストンが回転する空冷ロータリーエンジンではない)が、今日まで研究開発されたことは無いのでしょうか。長所はクランクロッドが不要で振動が少ないことか?ただ、自動車でもあまり普及してないし問題点が多いのだろうけど。 アリエフ |
では他にはオランダのハーキューリーズというオートバイに搭載された例しかない
はずです。
しかし、マツダの13Bエンジン、今や1308tで280馬力、ほとんどメンテ
ナンスフリーのエンジンであることを考えるとリッター200馬力を越えている
というのは驚異的です!
ま、ということでマツダがやってなければ航空機に搭載されてないですね。燃費を
除けば軽量・小型で航空機用エンジンとしてはおあつらえ向きなんですが・・・
(胃袋3分の1)
胃袋3分の1
妙な振動を起こすので飛行機には向いてないと聞いたことがあります
SUDO
Schump
変わったところでは,1968年にルイジ・コラーニがデザインしたプロペラ速度記録機C-309暴風号(飛行機という既成概念とはかけ離れた形)にマツダの320馬力ロータリーエンジンを載せる予定だったそうです(飛んでないはず)。
isi
Schump
で少なくとも一つは生産(量産といえるかはわかりませんが)されているようです
ね。失礼しました。
ところで、これらのロータリーエンジンはすべて、マツダと同じヴァンケル型のよ
うですね。他の形式(何があるか知らないが(笑))は難しいのかなぁ〜・・・
なお、レシプロエンジンとはピストンの上下動で出力を発生する内燃機関のことで
すから、ロータリーエンジンは当然ながらレシプロ記録には登録されませんね。
胃袋3分の1
http://www.freedom-motors.com/
olduck-