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陸軍機の場合、末期の迎撃戦になると飛行性能確保の為にせっかくの武装を減らすケースが目立ちますが、ドイツ なんかだと逆に飛行性能を犠牲にしてでも火力増大してるんで、同じ対重爆戦でも両者の考え方の違いが興味深い です。(「敵機に届いても墜とせる火力がないと意味がない」ってのと「墜とせる火力があっても敵機に届かないと意味 がない」って言う思考の違いが・・・) 佐藤利行 |
佐藤利行
『海軍の月光の斜め銃はラバウルでの小園安名中佐の発案と言われていますが、陸軍の屠龍の斜め銃は、発想
というか採用のきっかけは海軍の月光での戦果なんでしょうか?、それとも陸軍独自の発想なんでしょうか?』
(新AnsQは昔のAnsQ.みたいにうっかりENTERキー押して書き込んじゃう心配が無いから安心だね・・・って、じゃあ
書き込む場所間違うな・・・ってか^^;)
佐藤利行
H
日本空襲において、敵は卑怯にも、我が戦闘機より高速なB29を投入している為でしょう。
攻城槌仕様のFw190の飛行性能なんて零戦以下だった様ですし、メッサーのG型は主翼下にポッドを下げても雷電以下の武装で飛行性能は隼程度、悪いのはほら、あの天高く雲を引いて飛んで行くB29ですよ。
BUN
比較的落としやすいB−17/−24に長期間爆撃されるのと
落とせないB−29に短期間爆撃されるのと
どっちが不幸なんだろう(;_;)
SUDO
武装を取り外した「体当たり専用機」を配備していた部隊もありますから。
Key
重爆の編隊に突入したと記憶しますが(何かの小説でラヂオから聞こえるドイツ国家を
バックに特別攻撃隊が重爆の編隊に突入して行くシーンがあったけど、あれは泣いたなぁ)。
大塚好古
BUN
機銃を撃ちながら突入したほうが効果的…」といった記述があったので武装を局限したのかと思っていたのですが、
記憶違いだった様です。
大塚好古
原型はG−10またはK−1を使用し、武装は機首上面右側の13ミリ1挺のみ、装甲も最低限に絞ってあります。
これは、護衛戦闘機を上昇力および旋回性能で振り切るための措置です。これによって、特攻隊は味方戦闘機隊の護衛なしに作戦できると考えられていました。
まなかじ
BUN