Me209V1が抜いたはずです

↑それは陸上機。水上機の速度記録への挑戦は、アメリカの｢ツナミ｣が陸上機として世界記録を更新してから水上機に改造して挑む、という計画がありましたが、同機は陸上機の記録も達成しないうちに墜落して失われてしまいました(1995)。よってMC-72は今でもレコードホルダーです。

｢架空機｣番外編として、｢MC-72を超えろ！｣やりません？

質問者より。是非お願いします。問題はエンジンでしょうか？。それともパイロット？。パイロットはコンピュータ制御でなんとかなる？

参加したいが、本職は帝国海軍ファン故に、フロート落とすつもりだが宜しいか？ＢＵＮ

↑きっと肝心な時に落ちないと思いますよ、その企て。

（下は冗談ですが）ペラは２重反転で是非に・・・＾＾（いっそ空冷で挑戦します？）

水中翼方式で引っ込めると翼下面と面一になって，静止状態では胴体の浮力で浮く，，，，っていのは実在しなかった？＞れーさー

↑ピアジオ＝ペグナP.c.7ですね。水中翼は引込式ではありませんが、飛行中は取付角を減らして主翼と平行にできるようです。飛ばなかったけど。それから訂正。「ツナミ」の墜落は1991年でした。

もしやみなさん、私の反応を待ってます？（笑）　おもしろそうなのでやってみたいところですが、第２字大戦中だと未公認記録になってしまいますので難しいですね。それでもいいという方はぜひ投稿を！戦後にするのであれば、那智さんの「架空間研究所」がいいでしょう。ちなみに私はブラックバーンＢ２０みたいに主フロートも引き込み式にするというのがいいと思います。でも、心情的にはＭＣ−７２みたいに普通の配置で強引に速度記録を作るという方に燃えますね（笑）（胃袋３分の１）

フロート自体が推力を発生させる様な仕組みがあれば良いのだけど・・・いっそフロート尾端に小さいプロペラでも付けるか？、推進式に（でもフロートの浮力を損なわずにどうやって回そうか？）

やはり、双フロートを内側引き込みにして、窪ませた胴体下面にぴったり収めて面一にしちゃうのがよさそうですけど・・・。

フロートを平べったく、翼のような形状にして、揚力の一部を負担させられないかなぁ。そのぶん主翼を削れるから・・・。

↑WW�T前のシュナイダーにそれを狙ったらしいのがいます。しかし、フロートとしての用をなすためには翼としてのアスペクト比が小さくなりすぎて駄目だったんでしょう。でも、デルタ翼にすれば何とかなるかな？そういやロシアの飛行艇で内翼を補助フロート兼用(ドルニエ・ヴァールの主翼を取っ払ってスタブの先に外翼を付けたものと思いねぇ)にしたのがあるっす。

P6Mみたく翼端をフロートにして翼として使うのはダメかいな^^;

双フロートを内側引込み式にして、爆撃機のような爆弾倉に収納すると言う形を以前考えていたことがありましたが････、構造的に無理そうですね(^^;;;

一つ考え付いた。P-38みたいに双発双胴馬力で引っ張れ的機体。これならフロートは双胴に格納できる！！(SADA)

フロートに議論集中ですが、この問題さえ解決すれば時速７０９キロ越えは簡単ということでしょうか?　技術水準はいつにおかれているのしょうか？

技術水準を２次大戦終結直後にすれば、グリフォン双発使って一気に800km/hも夢ではない、と思っております。(SADA)

↑確かに技術水準を現代に置いてしまえば、｢複合材料製MC-72｣で十分かもしれませんね^ ^; しかし、WW�Uレベルではもっとつまらない(馬鹿ギミックがやりにくい)ので、最新技術アリアリで考えるのが吉かと。

（反則技）離水して速度が上がったらフロートの前後端がパカッ！っと開いて、そのままフロートがラムジェットになる（オイオイ＾＾;）、こうなると、もはやレシプロ機速度記録の目的を失ってるか・・・（ちなみに着水する時には閉じるのよん！）

ラムジェットの始動にはマッハ３程度必要だったと思うけど(^^;;

↑Ｐ５１Ｄの実験機で翼端にラムジェットのポット付けて実験してますから可能では？と思いましたけど･･･ダメならパルスジェット＾＾;

↑↑これぞ現代的馬鹿ギミック(誉めてます・爆)↑ラムジェットは３００ｋｐｈ程度でも始動はします。マッハ３というのは、ターボジェットと比べて効率が上回るようになる測度の目安では。とまれ、低速ではただの燃料垂れ流しになりかねない(大気密度の濃いところでは余計に)んですが。