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隼、鍾馗が両翼下面2箇所に増槽を懸架していますが疾風増加試作機のみ胴体下面に懸吊架があり、量産機で両翼下面に変更されています。何か意図があって胴体下面となったのでしょうか?(触れている資料が全くないモノで・・・。どなたか)
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- 取り付けっぱなしの両翼下面のラックは本来は爆弾架(隼には爆弾専用がありますよね)じゃないかと考えておりまして、疾風が制空重視の決戦機から爆戦用途を重視されて行く過程のことなのかなと思い質問してみました。本当のところはどうなのでしょう。
- 増加試作機の途中から両翼下に変更されているようですね。理由はわかんないんですけど、たたき台として挙げると、1) 200リットルの統一型増槽を使いたかった。 2) 胴体下増槽だけでは容量が足りなかった。 3) 爆弾を1つではなく2つ積みたかった。 4) 構造的にその方が都合が良かった。(思いつくまま/EOS)
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