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反跳爆撃についての質問なのですが、反跳爆撃は戦闘機でも可能な上、それほど技量を必要としない(?)爆撃法なのに、なぜ日本軍はこれをあまり積極的に用いなかったのでしょうか。また、特攻の代わりに反跳爆撃を用いていれば、どのような結果になっていたでしょうか。
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- 南方で陸軍の屠龍が行ってますね、戦闘機による攻撃と言えます。さてスッキプの問題は、舷側装甲を備えた軍艦には有効性が低いコトが上げられます、また低空進入では有りますが、雷撃ほど低い高度では無いようですから、対空砲火に食われやすいとも言えます。日本軍が必死で狙ったのは、熾烈な対空砲火と強靱な装甲に守られている軍艦ですから、特攻とあんまり変わらない結果になったでしょうね、それと特攻は、そこらの爆弾で構わないのに対して、補給劣悪な日本軍には専用爆弾を必要とするスキップは、前線では使いたくても使えないという側面が有ったのかも知れません>前線と後方の意識の違いはどの時代でも有るモノですから/SUDO
- 現実では逆に反跳爆撃戦術とそれに参加した部隊が特攻戦術の基幹となって行く流れがあります。BUN
- ↑戦記を読むと末期には日本でも訓練している部隊はありますね。ただ、せっかく訓練して使いモノになるようになっても横から特攻要員で引き抜かれたり、部隊ごと「特攻やれ!」って命じられて、せっかくの新戦術が生かせなかったり、生き残った部隊長さsんが愚痴書いているのは読んだりしますが。
- それから空技廠かな?、銀河で反跳爆撃の実験をやってて、水面でバウンドした爆弾が自機の尾翼に当たって墜落したって話があった筈です(うる覚え)。現場レベルでは実験したり部隊訓練に取り入れてみたり色々とやってたみたいですね。
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