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321 「紅の豚」の飛行艇にヒロインの女の子が乗り込むさい、プロペラ回転面真下のハッチに潜るのですが、普通ああゆう場所は荷物室とか危険回避を目的に重要なものは置かないはずです。宮崎さんはアレについてなんとも言ってないのでしょうか?

  1. 原作のマンガ読みました?/SUDO


  2. 映画と雑草ノートは読みましたが,,,。YS11なんかはプロペラ回転面前後50cmは荷物置き場にしてますよ?


  3. 「資料的価値は一切ありません」とか<アレについて(^^;ささき)


  4. 戦記ものとか開発物語を読むと、よく整備員がプロペラに跳ねられた、つんのめった飛行機が接地したプロペラのブレードが飛んで地上員を殺傷した。空中に離脱したパイロットが自分の飛行機のペラに切られた、、とかよく見かけるので、、、映画を見ていてこわい、、


  5. でも、あそこは元々は人が乗る場所ではなくて(機銃の給弾ハッチかメンテナンス・ハッチ兼荷物室だと思うのだけど?)フィオが勝手に前席に改造しちゃった訳でしょう・・・従って全ての責任はユーザーの承諾を得ずに勝手に改造して乗り込んだエンジニアの彼女の責任であってポルコの過失は免責に・・・・なるのでは?(「私が愛機を背面に入れた瞬間、目前の彼女の体が浮き上がり、その頭部がブレードの先端に触れたと思った時、私のゴーグルは真っ赤に血に染まった・・・恐らく彼女は死の痛みすら感じなかったであろう」ポルコ談)


  6. 暴走族と相乗りしていた姉ちゃんが箱乗りしてて振り落とされたり、竹やりマフラーが飛んで来て怪我をしたヒトがでたらドライバーの責任でしょうが?トランクに潜り込んでいて事故で亡くなっても、ドライバーの業務上過失致死が疑われるがや?


  7. ↑何だかすごい喩えだ…(N)


  8. ↑↑それを言うなら・・・「自動車修理工場に車の修理を依頼したオーナーが、治った車をメカニック同乗の上で試験走行中、オーナーが関知していないメカニックが勝手に行った改造が原因で事故が起き同乗のメカニックが命を落とした。さて、この場合オーナーの過失は問われるのか?」でしょう。ただ、走行前に事後承諾の形でオーナーがその改造を承認してしまうと,やはりポルコの過失も。しかし!、あの物語はWW2前の動乱期だから娘一人の命ぐらい幾らでも揉み消しが(アワワ)


  9. ↑フィオ嬢にもしものことあらば、全ては鬼畜(家畜?)ポルコの責任!我ら空賊連合の名に誓い、地の果て海の果てまで追いつめて責任を取らせてやる。例え公安の目は逃れても、空賊から隠れる場所はないと思え(匿名希望;空賊船長)


  10. なんか話がそれているが、ジェットエンジンだってブレードが飛んでもケーシングを破って出ないようにした設計だし、万が一の配慮はすべきだよな。>


  11. ところでプロペラのコミューター機はYS−11の様にプロペラ回転面の真横に乗客席を置かない様にしているのでしょうか?(国際的なお約束?)


  12. 宮崎さんの雑草ノートの作品には無茶が多いです、気にしちゃいけません。(でも好き)


  13. 細かい事を言ったらポルコ機やカーチス機の飛びっぷりなんて、あの頃の飛行機の飛び方じゃないですよ。もうエンジンだけでグイグイと機体を引っ張り回すでしょう?(なんか翼の揚力が感じられない)、宮崎さんにしてはちょっと残念な演出だった・・・(もっと、フワフワした感じで描いて欲しかった)


  14. それを言うたらメーヴェの推進方式は?


  15. ↑メーヴェと比較するのはどうかと?(ありゃUFOみたいなもんです・・笑)



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