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282 米軍機の12.7ミリは炸薬がない徹甲弾との説明があったと思いますが、ベティワンショットライターはそれでもよく火がついたというのは?なぜでせう。

  1. 防弾、防火対策が不充分だったからでしょう。(N)


  2. 設問の意図は「炸裂弾で無ければ穴が開いてガソリンが吹き出すだけで火はつかないのでは?」って事だと思いますが?・・・それで実は私も疑問に思うのです、炸裂弾で無い12.7mmなら一連射程度の射撃でならベティでも火はつかないのでは?と(まあ、長く撃たれたら火はつくでしょうが)。穴が開いてガソリンが吹き出して、そいつが次の射撃で漏れて気化したガソリンに命中した弾丸と機体のどっかとスパークして引火・・・かな?と(炸裂弾で無いと発火し難いと思いますが)、まあベティがワンショットでガソリン垂れ流しになるのが問題ですが。


  3. (思い出した)「武器全般の質問」AnsQ.20で「書類にガソリンか灯油をかけてピストルで撃って火をつける事が可能か?」なんて設問があって、拳銃弾は鉛を銅でくるんだ金属のカタマリなので燃焼性は無いって回答してますね、弾丸が金属物に当たって火花でも散れば発火するかも・・・と(これはこれで正しいと思います)・・・・で、そうするとベティの時は?って話で、やはり金属性の胴体に弾丸が命中した時の火花が漏れたガソリンに発火するのでは?


  4. 炸薬弾はなくても曳光弾があれば火が着くのでは?


  5. ↑あなたは偉い(私がバカ?)、下の回答全部撤回、曳光弾って立派な火付け役がありましたね^^;


  6. 漏れて気化したガソリンにエンジン排気から引火することもあったようです(ささき)


  7. やっぱり皆で考えると答えが見つかるもんですね。すばらしい^^(見学者)


  8. 一応結論出た後で書くのは気が引けますが、米軍の12.7mmは曳光焼夷弾ではなかったでいたっけ?


  9. M2 のマニュアルを見るとcal.50の弾頭種別には Ball(通常弾), AP(徹甲弾), Tracer(曳光弾), Incendiary(焼夷弾)そして Dummy(模擬弾)があったようです。焼夷弾があるんじゃ「ライター」に火をつけるには充分ですね(T_T;ささき)



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