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ロシアで YaK−36以外VTOL機は開発していないのでしょうか?
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- 一応実用化されたYak―38(フォージャー)と、開発中止になったYak―141等あります。(というか質問で言ってるYak―36というのはフォージャーのことなのかな?(N)
- Yak-36「フリーハンド」はVTOL試験機のひとつで、頭デッカチでオタジャマクシみたいな形です。6機しか造られていないのに実戦装備でエアショーに登場し西側を慌てさせたそうな(ささき)
- 実戦装備といっても翼下にロケット弾ポッドを吊るしていただけで、実際に撃って見せたわけでもないので、皆わざとらしいと思ったとか…(N)
- ↑それでもヤコブレフの書いた本では自慢たっぷりだったなぁ
- ↑そりゃ作った本人だからでしょう(笑)、ロシアのメーカー広報記事はいつだって自信たっぷりですもん(ゴミでした)
- Yak―141は好きだったんですが、惜しい開発機を亡くしましたT-T
- ↑JSFで我慢しましょう(笑)(N)
- ↑JSFはアゴの外れる戦闘機がいなく無くなったのでつまらんのです・・・(カッコ悪いし)
- ↑ハコフグをバカにするなぁぁ!(したばたじたばた)[小笠原@]
- 実用化しなかったが60年代にMiG21、23及びSu15のV/STOL研究機が作られ、67年の航空ショーでYak36と共に出ていました。いずれも機体中央部にリフトジェットエンジンを装備する方法で、MiG21研究機の場合、これがために主脚を収納できず固定式にしています。なお、MiG23研究機は可変翼でなくデルタ翼で、NATOコードネームはフェイスレスと言います。ちなみに当時、フランスでも同様な方式でミラージュ3をV/STOLにしたバルザック001を作っています。(アリエフ)
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