戦後捕獲したのを使ったかもしれませんが、国民党軍はアメリカからの供与機が多かったので使われてないと思いますが。

一式戦「隼」は使われた記録はあります。国民党軍、八路軍共に奪い合った隼で空中戦をしあったそうです。けれども四式戦のほうはたしかどっかの本で使われてた事が書いてあった様な気が・・・すいません、答えになってませんね。けれども使われてる可能性も十分あると思いま

↑きーれーた。可能性は十分あると思います。97式改まで使われていたくらいですから。（功臣号と名付けられたヤツが中国の軍事博物館に展示してあります。）P-kun

↑付け足し。まあ、終戦時に四式戦が残っていたらの話ですが・・・

モデルアート増刊「疾風」に、中華民国に接収された疾風がのってますよ。日の丸そのままで、そのうえから太陽が描かれて（ずれてるのがお茶目）ますな。エンジン次第ですがとりあえず飛べそうです。

週刊エアクラフトに「中国軍に捕獲された、ぼろぼろに見える元第22飛行戦隊のキ-84-�T型甲」の写真が載っていました。飛行できたかどうかはわかりませんが…。

旧日本軍機を大規模に使ったのは共産党側だったようです。ただしパイロット要員とかはいなかったので、現地に残留した日本人による飛行学校が作られて中国空軍の母胎を作りました。朝鮮戦争での中国側トップエース（１５機撃破）で後に空軍トップに上り詰めた王海もここの出身だそうです。