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235 戦前の日本では超音速風胴とか圧縮性流体にかんする実験装置はあったのでしょうか?

  1. 当時はNACAにもなかったのでは?


  2. 東京帝国大学航空研究所(航研)に現存する直径3mの風洞(昭和五年製)は最大風速60m/秒の性能で、最近では長野五輪のスキージャンプ姿勢の実験を行ったそうです。音速には足りませんが…。航研のホームページ、オススメです。http://www.platon.co.jp/~vought/an/ansq01.cgi?mode=v&no=235


  3. 遷音速風洞(マッハ0.9〜1.4)は昭和35年、超音速風洞(マッハ1.4〜4.0)が昭和41年に、航空宇宙技術研究所に設置されています(EOS)



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