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233 なぜ.旧日本軍の飛行機はずんぐりむっくりとした機体が多かったのでしょうか?

  1. どの辺がずんぐりしていたのでしょうか。百式司偵は美しいと思うけど。


  2. むしろスマートなのが多いような、というのは印象批評でしょうか。


  3. ひょっとして空冷エンジン機が多い事を言っておられるのでしょうか?そりゃ確かに液冷エンジン機よりは機首がずんぐりしますが・・・


  4. 日本機は相対的にエンジンの馬力不足で、それを補うために機体設計を軽量化とともに空力的に極限まで洗練する必要がありました。ということで日本機は一般的にスリムと思うのですが。


  5. 雷電も早期から小型2000馬力エンジンがあれば形態は変わったと思います。


  6. 流線型の胴体の真ん中辺りに一番太い部分を持ってくると抵抗が少ない、という理論が信じられていた為に、一式陸攻や雷電のあのシルエットが生まれています。鍾馗等の頭が大きく尾部に向かって急に絞られてゆく形状は、直径の割に馬力の小さいエンジンしかなかったことが背景となっています。


  7. 雷電や一式陸攻のようにワザと胴体を紡錘状に作った例もありますが、一般的には日本機は(必要以上に?)スリムです。


  8. 中島系が異様に絞り込みの入ったスリムな胴体、三菱系が、零戦、雷電、烈風とつながるふっくらラインですね。


  9. 質問が曖昧だから、こんなてんでんばらばらの回答になっちゃうんだよー。質問者の方へ、もっと具体的に。回答者にやさしく、、、(EOS)



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