試験で投下した事はなかったと思います。実戦配備された後も投下した事例は有ったかどうか不明です。よって、速度など分かるはずも有りません。推定値でもあるんでしたら、誰か出してください(SADA)

2式水戦と零戦21型、晴嵐と南山、（額面どうりの馬力の）強風と（実効1500馬力と仮定した）紫電の関係を考えると、最大速度450KM/H前後の水上機がフロートを投下すると時速100KM/H程度の増速ではないでしょうか？（よしの）

１４年の海軍の「性能標準」によると高速水偵察の最高速度は５５５キロ以上とのことなので、それより遙かに遅い紫雲が採用になった背景には、フロート投下時の速度が５５５キロ以上の見込みが立っていたから、と考えています。ＢＵＮ

時速５５５キロというと中途半端な感じですが、３００ノットですよね。(N)

おお適切な補足感謝！