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151 震電の胴体配置図をみると、ハ43がそっくり主桁の上に固定されていて、胴体断面積が意外と太く、脚関係とあわせて重量過大で性能は期待ほどでない気がします。発動機を後桁の背後か主桁と後桁の間に落としで胴体高さを減らすことはできなかったのでしょうか?>現代ジェッ

  1. 震電の場合機首に武装を装備しているため、重臣の関係から余り後方にエンジンを置くことは出来ません。またエンジンの支持架として3本の主翼桁そのものを使っている訳ですが、ご指摘の方法だと前桁を使えず、ヘタすれば支持架が別に必要になって重量が増したり、あるいは取り付け強度が不足して飛行中に延長軸の焼き付きの恐れがあるように思います。またプロペラと地上のクリアランスの問題もあります。エンジンの取り付け位置を下げたら、脚を更に長くしなければなりません(EOS)


  2. あるいは主桁と後桁の間には主脚を収容するからからという理由もあるかも知れません(下の1行目は書き方悪すぎ/EOS)



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