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6	`コンベアＢ３６は途中からジェットエンジンとレシプロの混合動力となっていますが、離陸時には全エンジン全開として巡航時はどうしていたのでしょう？巡航時は一部のエンジンだけ使用していざという時だけ止めていたエンジンも使うとか？`

離陸は10基のエンジン全てを使用して行ない、機体が巡航高度に達すると4基のジェットエンジンは切られていたそうです。また、目標上空で速度と高度を上げる際にもジェットエンジンは使用されるようです。それら以外の場合はB-36は6基のレシプロエンジンだけで飛行するのが普通であったと思われます。