陸軍沖縄北飛行場

所在地
旧日本軍:陸軍沖縄北飛行場
米軍:読谷補助飛行場

歴 史
1943年、陸軍沖縄北飛行場として建設開始。44年に1500m滑走路3本を持つ飛行場として完成。
1945年、米軍上陸と共に占領、4月3日より使用。
戦後、嘉手納基地の補助飛行場として使用。
A滑走路:36m×1770m
B滑走路:27m×1770m
オーバーラン 240m

現 況
米軍の管理下にはあるが、日米地位協定に基づく、日米共同使用により、読谷村が敷地内に役場、スポーツ施設等を建設。滑走路はそのまま道路として使用。周囲はサトウキビ畑。事実上返還。


資料提供沖縄発 役に立たない写真集