普天間飛行場

名 称
米軍:MCAS(Marine Corps Air Station)普天間、普天間飛行場

歴 史
沖縄戦最中に、米軍が重爆撃機専用の2290m滑走路を持つ飛行場として建設。1945年6月15日に完成。
1952年、滑走路を幅46m、長さ2743m、オーバーラン 152mに拡張
1960年5月、空軍から海兵隊に移管
1969年11月、第1海兵航空団の第36海兵航空群のホームベースとなる

現 況

米国海兵隊普天間基地。
この施設は、他の在沖米海兵隊施設と異なり、在沖米海兵隊基地司令部の管理施設外となっており、普天間航空基地隊によって管理運営されている。

★MCAS普天間
http://www.futenma.usmc.mil/

資料提供沖縄発 役に立たない写真集