光州飛行場
京城−光州間定期線開設に伴い、昭和10年に松汀里と光州の中間点に建設。
極楽江沿いの水田地帯であったため、13年5月に簡易舗装滑走路とする。
同月、京城−裡里−光州間を週2往復する定期航空を開始。後に3往復に増加し、17年まで運行された。使用機は瓦斯電の千鳥型、朝鮮航空事業社が運行。
陸軍光州飛行場
位置 : 全羅南道光州郡光州
海軍光州飛行場
海軍の陸上飛行機の中練教程練習航空隊で予科連教程を終わった操縦専修教程の訓練基地として始まり実戦基地として終わりました
。
昭和20/03/01 光州海軍航空隊 第1出水空移転開隊 練習航空隊指定 陸上機操縦教育担当 第12練習聯合航空隊編入
昭和20/05/05 上記 指定解除 第5航空艦隊第12航空隊編入
by F4U 2001/07/27